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事例紹介, 好奇心カレッジ

2016 - 04 - 10

祝★第一回目の好奇心カレッジ!

先日、多くの方のお力添えをいただきながら、無事に記念すべき第一回目の好奇心カレッジを開催しました!
これからの「好奇心カレッジ」にも注目です★

 

先日、多くの方のお力添えをいただきながら
無事に記念すべき第一回目の好奇心カレッジを開催しました!

 

なんと!
新出光の「出光豊相談役」も
お祝いに駆けつけていただき・・・
ご祝辞をいただきました★

 


 

 

そんな豪華メンバーのともに始まった
玉川徹さんの「パブリックスピーチ学」

 

最初に玉川さんから
みなさんのニーズを引き出すべく
リサーチから入り・・・

 

そのニーズをもとに
即興でいろんな内容を教えてくださいました。

 

 

実際のテレビ番組を
どうやって構成しているか。
どういう流れで話をしているか。

 

 

 

玉川さんは、毎朝8時からの
「羽鳥慎一のモーニングショー」にコメンテーターとして
出演されていらっしゃいます。
その中でも木曜日に
「そもそも総研」というコーナーをお持ちでいらっしゃるので
その「そもそも総研」の実際の資料をお持ちいただき、

 

 

◆よりわかりやすく相手に伝える方法

◆フリップをどのように作成しているか

 

 

などのポイントを教えてくださいました。

 

 

 

その題材となったのが、
この時の収録のものです。

(→玉川徹さんの「そもそも総研」

 


 

 

その他にも
当日の夕刊の記事を使った
スピーチのワークショップ。

 

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初見で、その記事の中で
相手に最も興味を惹いてもらえそうなポイントを見つけて
そこにフォーカスする。

 

私たちは、新聞記事の見出しに大きく影響されやすいことを
改めて感じました。

 

実践的な要約のワークでも、
どうしても見出しの話題が中心になってしまいます。

 

玉川さんが一番注目されていた部分は

 

「えっ? そこ??」

 

というところでした。

 

しかし、確かに話題性があり、
相手の興味をそそるポイントでした。

 

さすがですね~!

 

玉川さんが目をつけられたポイントから
話題を派生させると・・・
なんだか「同じ情報」のはずなのに
とても興味のある内容へと変化しました。

 

 

「どの材料をピックアップさせて、伝えていくか」

 

「どの話題をチョイスして、フォーカスするか」

 

 

テレビ番組では、いかに視聴者の興味を持続させるかが勝負となります。

 

 


 

今回の玉川徹さんの「パブリックスピーチ学」。

 

リアルで実践的なお話やアドバイスを
たくさんいただきました!!!!

 

懇親会でも
あんなネタ話や、こんなウラ事情まで・・・
有名人にお知り合いが多い玉川さんならではのお話で
とても盛り上がりました♪

 

受講されたみなさんが
ぜひこの機会を活かしていただけることが
好奇心カレッジの一番のよろこびです♡

 

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今回受講できなかった方も、
また玉川さんにぜひ講師をしていただきたく考えておりますので
その際には、奮ってご参加ください★

 

 

これからの好奇心カレッジも

要チェックですよ~!