facebookを利用されているのをきっかけに
私と繋がりを持っていただけている方が

多くいらっしゃいます。

ありがたいことです。

 

 

facebookをしていなければ

一生会うことがなかったであろう出逢いも

たくさんあります。

 

 

 

名刺交換の際に

「facebookされていますか？」

と聞くのはビジネス社会では

一種の合言葉になっているほどです。

 

実は、こうしたSNSは
初対面の方を知るにはとても効果的です。

しかし、意外なところで評価されることがあります。

 

 

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たとえば、会社が求人を出している場合。
雇用主は面接するかどうかを
まず、履歴書や職務経歴書で判断します。
志望動機も目を通すでしょうが
それだけではなかなか
その人の性格や考え方まではわかりません。
面接しても同じことが言えます。
そこの会社に応募した、ということは
そこの会社で働きたいという意志を持っている、ということ。
マイナスになるような発言は
よほどのことがない限りしないでしょう。

 

 

採用主としては、
✔️ 社交的
✔️ 人望がある
✔️ 向上心がある
そんな人を探していたとしましょう。

 

 

 

では、そこの雇用主が面接の前に
あなたのfacebookを見たとしたらいかがでしょう？

 
公開・非公開の設定はありますが、
まずこの時代にfacebookをしていない時点で
評価が高くなることは…ないかと思います。
いろんな個人事情があるとしても
その時点では雇用主に、その事情が伝わることはありません。

 

さらに、その投稿の内容です。
他人の誹謗中傷の多い投稿が
タイムラインにズラッと並んでいたら？

 

イメージは良くないことは明らかです。
プライベートで制限がないからこそ、
その人の本音が出やすいSNSでもあります。

 

記事をシェアするにしても
どんな内容をシェアしているのか。
どんなことに興味を持っているのか。
どんな人と繋がりを持っているのか。
どんな考えを持っているのか。
どんなイベントに参加しているのか。

 

 

あなたが雇用主であれば、
そういう面接や書類で見えない点が

 

気になりませんか？

 

 

雇用の場面だけではありません。

 

取引先とこれから関係を築いていきたいときだって、そうです。

 

あなたの知らないところで
意外にもあなたの素顔を
見られている可能性があるのです。

 

家族を大切にしている人。
人を大切にしている人。

 

そういうことも伝わってきます。

 

 

SNSは活用した方がいい。

でも、その内容の質が高ければ、

その分あなたをどこかで助けることになるかもしれない。

 

 

 

さて、あなたは
どのようなSNSの活用をされていますか？

 

 

効果的に活用されたい方は
「SNSコンサルティング」もしておりますので
ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

肩肘張る必要はないのですが、

あなたの良さを…

SNSが半減させてしまうのはもったいないですね。