「ちょっと自分が進化した！」

 

 

…気がしています。笑

 

いやいや、

何も大層な進化ではないと思うのですが、

なんだか自分で少し･･･

前より少しだけ深く

考えられるようになった気がしています。

 

今日はたまたま

妹と同じ色の服を選んでいましたけどね。笑

なので思わず写真を撮ってしまいましたが。笑

 

 

今回は「選ぶ」という

決定意志の本質について

私が感じたこと･･･

 

そんなお話です。

 

 

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私は今まで、

選択肢がいくつかあって

どれが良いか選ぶときは

「自分が好きな」方を

選んでいました。

 

それでも

どれが良いか迷ったときは、

「最大多数の最大幸福」になる方を

選んできました。

 

だから、

基本的に

迷うことはありませんでした。

 

 

 

でも、

私にとっては

どちらも同じであったことに…

ふと気がついたのです。

 

 

 

 

「好き」か「嫌い」か。

 

 

 

 

どちらにしても

その基準なのです。

 

その『好きの本質』が自覚できたら

なんだかスッキリしました。

 

 

 

「稼ぐこと」が好きな人

「働くこと」が好きな人

「モテること」が好きな人

「目立つこと」が好きな人

「評価されること」が好きな人…

 

 

 

その『好きの本質』は

自分の心だけが知っています。

 

その本質が見えるようになってきたら、

「自分」という

自分で思っている以上に単純な「自分」が･･･

見えてくるかもしれません。

 

 

おそらくその対象は

「モノ」ではないはず。

 

 

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継続できることは

本当に「好き」だから。

 

 

本当に「好き」じゃないのに

無理やり自分に暗示をかけると

心のバランスが崩れてしまう。

 

 

自分の心に

素直に

まっすぐに

問いかけてみると

 

「本当はどうしたいのか」が

見えてくる。

 

 

 

本当にソレをしたいの？

本当にソコがいいの？

本当にソノ人がいいの？

 

 

 

「心」が感じていることと

「頭」が考えていることが

一本の線で繋がったら…

 

 

その人のココロは

本当に「強く」なると思う。

 

 

自分の「本当に好き」な対象が

見えるから。

 

 

 

私は…

相手の何か腑に落ちない

モヤモヤしていた表情が一変して

晴れやかな表情にガラッと変わる

その瞬間が…

一番「好き」なんだと思います。

 

 

その人の何かが「変わる」

その瞬間に

立ち会えたときが･･･

 

一番好き。

 

 

『好きの本質』に

良いも悪いも、

レベルも

そんなものは、何もない。

 

 

大切なことは、

自分の素直な気持ちと

向き合うこと。

 

心と頭を一体化させること。

 

自分が思っている以上に

「自分」というのは

とてもシンプルな気がしてきました。

 

 

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まだまだ対象の余白を

削ぎ落とせるかもしれないけど…

 

 

今の私には

このくらいのゆっくり速度の

このくらいのゆっくり進歩が

 

 

ちょうどいい♡

 

 

ながたあいでした^^